あの娘にキスと白百合を

 

品行方正、成績優秀の秀才少女・白峰あやかは、中等部から高等部に進学。
『今までと同じ自分』であり続ける……はずだった!?
天才少女・黒沢ゆりねとの出会いから、彼女の世界は一変する…?!
白峰と黒沢の物語から、全てが動きだす。
従姉妹と先輩、同級生と後輩、そして教師まで…。
少女たちの数だけ、物語は存在する――…。

---amazonの商品紹介より

 

こちらの作品は今年に入って買って読みましたが、とてつもなく良い作品です。

努力で成績優秀を納めている白峰あやかと努力せずに才能を発揮する黒沢ゆりねの物語からすべてが始まります。

人生の中で百合以外の恋愛作品はあまり触れたことはありませんが、百合を良さを引き出すにはキャラ同士の相性というのも必要になってきます。

相性のいい組み合わせというのが、自分にあって相手には無いもの。自分に無くて相手にはあるもの。

つまり「対」になる組み合わせがいいという統計があります。(当社比150%増)

今回の作品では努力をする子と努力をしない子。友達がいっぱいいる子と友達が少ない子。そんな二人が出会ってしまったのが運命です。

 

思ったよりも説明が下手だということがわかってしまったので、今回はここでおしまい。

手元に本があればもっと詳しく書けたと思いますが、実家に全て本を置いているので、読んだ記憶と他人のレビューを元に感想を書くというのも難しいですね。

次回はもっと簡潔にわかりやすくおススメポイントをお伝えできればと思っていますよ!

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